1978 SR500 フルレストア日記 vol.3
※概要※
【SR500 フルレストア日記】と題して、北米から帰国した不動なSR500を再生させたいと思います。
この連載ではレストアとはどのような作業なのかお見せしたいと思います。
前回のエンジンの続きとなります。
特徴的な重いクランクシャフト。
OHすればまだ使用できそうです。
この重いクランクシャフトは内側も特徴的です。
組み立ててしっかりと芯出しします。
クランクケース。
これは洗浄、ブラスト、洗浄、塗装、焼き付け、洗浄という工程で仕上げます。
手間をかけなければレストアはできません。
手を抜いて時間短縮はできず、経験から得た効率化によって時間短縮するしかないのです。
今回はこの辺で終わりたいと思います。
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