ラメラメチェッカー

自分のタンクでやってみたかった事をしてみました

チェッカーをキャンディフレークで

フレークの大きさは1mmです

フレークが大きすぎてかなりやりにくかったです  拡大写真→フレーク拡大図

下品になりがちなフレークも使い方によってはお洒落になります

 

このフレークを埋める為にかなり厚くクリヤーを塗らなければいけません

一度に厚く塗る事はできませんので時間もかかります

 

私の意見ですが外装のペイントは着せ替えみたいなもので少し飽きたら塗り替えたらいいと思います

ペイントで一新するとまた愛着も大きく増すものです

自分らしさは決して音の大きいマフラーではなくこういったもので表現できるのだと思いますよ

キャンディブルー


『キャンディーカラー』

名前は聞いた事がある方も多いかと思います

普通の色と何が違うの?・・・確かに

簡単に説明しましょう

 

 

まず普通の赤の場合

このように下地の次は赤をペイントし仕上げにクリヤーを吹きます

メタリックの場合は赤にメタリックを混ぜたものを吹きます

上塗り(下地を除いたもの)は2工程となります

 

paint2.gif

キャンディの赤の場合

キャンディは透明感のある塗料ですので下の色が透けて見えます

ベース色によって同じ赤でも違った色に見えるのです

またキャンディは重ねる事により色の深みが変わります

この場合上塗りは3工程になります

 

もっと簡単に説明すると普通の赤は赤いステッカーを貼った状態

キャンディは赤のセロハンを1枚、2枚・・と重ねていく感じです

さて昨日の記事の外装セットのペイントを開始したのですが

キャンディのブルーにペイントします

sr400t2.jpg

まずベース色のペイント

少し荒めのシルバーメタリックをペイントしました

あれ・・タンクが写っていませんね

 

sr400t3.jpg

その上に約4回キャンディを重ねた状態です

これぞ青!って感じです

乾燥室が欲しいー

ホコリどっかいけー

福中が『クレヨンで塗ったみたい』と言っていたのが気になりますが・・・

では今回はこの辺で

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