よみがえれSR VOL.2

前回紹介したSRのカスタムとレストアの続きとなります。
ハブをパウダーコート。
リム、ハブ、スポーク、それぞれパウダーコートをして組み立てます。
タイヤの取り付け。
ベアリング類は全て新品。
ホイールの準備ができました。
シートレールの加工。
ブラストで剥離後、パウダーコートです。
ステムとトップブリッジのパウダーコート。
ベアリングを取り付けていよいよ組んでいきます。
前回紹介したSRのカスタムとレストアの続きとなります。
ハブをパウダーコート。
リム、ハブ、スポーク、それぞれパウダーコートをして組み立てます。
タイヤの取り付け。
ベアリング類は全て新品。
ホイールの準備ができました。
シートレールの加工。
ブラストで剥離後、パウダーコートです。
ステムとトップブリッジのパウダーコート。
ベアリングを取り付けていよいよ組んでいきます。
短編になると思いますがSRのレストアとカスタムの一部を紹介したいと思います。
ベースとなるエンジンはボロですがしっかりしたものです。
難しいところです、見た目が綺麗でも中が残念なエンジンが世の中にはたくさんあります。
しっかりとOHすることによってよみがえればまだマシです。
どうしようもないものがあることも事実です。
さてこのエンジン。
OHと外観を綺麗にすることによってよみがえっていただきましょう。
そして足回り。
この状態になるとペーパーでは下地をつくることができません。
少し前の記事でも書いたかもしれませんが、腐食するとホールができます。
この中に錆や汚れが入り込んでいるためにペーパーでは取り除くことができないばかりか埋めてしまいます。
どんなに丁寧に硬化剤入りのサフェーサーを吹いたところでいい結果にはなりません。
まずアルミの上を覆っているクリア層を取り除き、ブラストで錆を落とします。
足回りとエンジン、全て行います。
クリア層が剥離されると錆びていない部分は光った状態になります。
ブラストを当てて洗浄、乾燥させます。
ここからようやく塗装が始まります。
・・・つづく。
前回までのあらすじ
沢登り中に突如落ちてきたツキノワグマ
とばっちりを受けそうな僕達は知らんぷりでやり過ごす
さて結末はいかに
やや誇張はありますが実話です
代車製作の続きです
キャリパーは旧型レーシング
あれ、タイヤはスーパーコルサじゃなかった??
そうです、代車用と走り用に2種類用意しました
驚きなのは重量です(サイズは同じです)
ミシュラン、パイロットストリート
ピレリ スーパーコルサ
このばね下の差は相当大きいと思います
タイヤだけで1kgですか・・・
ステップは純正バックステップ改
アップステップです
聞きなれないでしょう、アップステップ
マフラーはボロボロの中古を少し改造してセラコート
一応できました
セッティングなどは走りながら詰めたいと思います
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